竹田市議会 2020-03-11 03月11日-03号
昨年の11月27日、今、議員からもお話がございましたが、加藤会長以下6名の理事連名によります「竹田市医師会病院運営に関する要望書」というものを、古島先生、竹下先生、両副理事長から私は受け取ったところでございますが、その趣旨は、県と、そして国に竹田市民の声を届けてほしい、不安であるということを、この声を届けてほしいということ、それから病院の経営と要員の確保、先生をはじめコメディカルの皆さん方のことですが
昨年の11月27日、今、議員からもお話がございましたが、加藤会長以下6名の理事連名によります「竹田市医師会病院運営に関する要望書」というものを、古島先生、竹下先生、両副理事長から私は受け取ったところでございますが、その趣旨は、県と、そして国に竹田市民の声を届けてほしい、不安であるということを、この声を届けてほしいということ、それから病院の経営と要員の確保、先生をはじめコメディカルの皆さん方のことですが
それから、医師だけでなくてスタッフ、コメディカルと申しますが、そのようなスタッフの確保も非常に難しい中で、どのように処遇していくか、そういうことも検討が必要だと思います。あとは他の医療機関との連携を引き続き継続していくと。特に大学や県、医師会との連携はもっと進めていかなくてはいけない。これは日常業務の中で、常に心掛けていくべきことだと思っております。以上です。
○議長(日小田秀之君) 市長 ◎市長(首藤勝次君) 申し上げましたように、このリスクを解消するということが第一義でございますので、ただ、私たちがやりますということだけで解決するような薄っぺらな問題ではないというふうにも思いますので、問題は現場の先生、そして今、医療に当たっていただいているコメディカルの皆さん方、総じての一枚岩となって市の方と、「これならやれる。
これまでも、議員、お話がありましたように、1億円からスタートした新設に対して、1億7,000万円まで膨れ上がった予算ではございますが、これは議員の皆さん方もご承認をいただいたところでございますし、それからの検討の期間の問題等もございますけれども、それらはすべて、これまで何としてでも現医師、そしてスタッフ、コメディカルを含めて、頑張っていただきたい、継続してほしいという願いからでありますので、今後とも
ただ、医療に関しては普通の市の一般行政と違うところは主役はドクターであり、ナースであり、コメディカルの人たちです。この人たちが、例えば私も病院は医療のときに市民病院であるとか、そういうところに建設とか計画に携わりましたけれども、できてからは、非常にあそこはこうすればよかったとか、この機械はここには要らないとか、問題のない病院はありません。
医療・健診・介護等に関する身近な悩みに対しまして解決できるように、できる限り、工夫した講座を心がけ、杵築市民の健康増進に貢献し、医師を初め、看護師、コメディカル、介護職員など、全ての病院職員が講師として地域に出向くことで、市民とのかかわりをふやし、気軽に相談のできる市立病院となるよう、継続的に取り組んでいきたいと考えております。 以上です。 ○議長(中山田昭徳君) 小野議員。
あと、もう一つが、医者とかコメディカルも含めまして、人材の確保が非常に難しくなっております。竹田直入地域のハローワークの状況を見ましても、いつも看護師、介護助手とか、その辺とかが不足しております。
8月1日現在の職種ごとの人数ですが、医師が54名、看護師、助産師が258名、薬剤師や放射線技師などのコメディカルと呼ばれる職員が49名、事務職員等が104名で、全体の職員数としましては465名となっています。以上です。 ○副議長(吉村尚久) 今井議員。
特に今、忙しさを増している医師の業務の負担の軽減のために、コメディカル、医療従事者の充実ということがよく言われるわけですけれども、この辺りにつきましては、市民病院についてはどうなっているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(古江信一) 市民病院事務部長。 ◎市民病院事務部長(秋吉常博) 医師の業務負担軽減のために、各診療科に医療秘書を配置しています。
◎市民病院事務部長(秋吉常博) 今、議員がおっしゃいましたように、やはり医師、看護師その他のコメディカル、そういったスタッフとやはり患者の意思疎通が重要だと思っております。そういった点に関しましても、今後も接遇研修を続けて行きたいと考えております。以上です。 ○議長(古江信一) 山影議員。
また、救急医療体制を担う看護師や検査技師等の、いわゆるコメディカルの確保策につきましても、将来的に看過できる問題ではありません。したがいまして、今年8月から9月にかけまして、市内で働くコメディカルを対象とした実態調査を、保険課や医師会とともに竹田市独自で実施し、住所別、性別、年代別のほか、勤務形態、雇用形態等に関して把握を行ったところです。
特にドクターの確保、ナースの確保、そしてOT・PT・STといわれるコメディカルの人たちの確保を十二分にして市民に満足いただける医療内容というか提供できると、これがまず第一だと思ってます。 ただ、先ほど事務長のほうから話がありましたように、やはり老朽化もしてるということで、次はこういう病院本館の建て直しというのが次の課題になってくると思います。
当院が開催する研修会に地域医療機関の医師、看護師などのコメディカルの方に出席していただき、知識、技術の習得の場として利用していただいています。 今後とも、この地域医療支援病院に指定されまして、市民が安心して生活できるよう、救急医療の提供も含めまして、医療体制の充実強化に努めたいと考えています。以上です。 ○副議長(今吉次郎) 須賀議員。
現在、院内の広報委員会では、新病院に向けて、より充実したホームページにするため、全般にわたって見直すようにいたしていますので、人材確保を図る上でも、看護部や薬剤部、検査科などのコメディカルの活動内容、研修、委員会、認定資格などの掲載も含めて検討したいと思います。以上です。 ○議長(嶋澤司郎) 福祉保健部長。
子育て支援施策の一環として医療負担の軽減を図ることは、育児不安を解消させるためにも大変重要な施策ですが、その施策もまた、夜間、休日の安易な受診を蔓延させる結果になり、小児科医やコメディカルに重労働を強いていることは否めません。
子育て支援施策の一環として医療負担の軽減を図ることは、育児不安を解消させるためにも大変重要な施策ですが、その施策もまた、夜間、休日の安易な受診を蔓延させる結果になり、小児科医やコメディカルに重労働を強いていることは否めません。
最終的な職員定数は何人必要と考えているのかとの質疑に対し、シミュレーションでは職員数は医師の27名を含め180名と試算しているが、コメディカルについては当直体制とオンコールの組分けや薬剤の関係が確定しておらず、状況を見ながら定数を確定させなければならない。